過払い金返還請求によるブラックリスト

過払い金返還請求によるブラックリスト登録についてはコード71(契約見直し)という区分で処理し、信用情報機関ではブラックリストに登録しないと発表しています。

 

ポイントは「コード71(契約見直し)」というところです。「完済」ではないため何らかの理由で「コード71(契約見直し)」が適応された=過払い金返還請求を行ったことは想像できます。

 

従いまして、貸付審査の為、信用情報機関に照会した各金融業者は当然ですが新たに貸付を行うとは考えられません。

 

形式上はブラックリストに登録されていなくても、実質的にはブラックリストと判断されますから結局は貸付審査に落ちることになります。

 

住宅ローンや車のローン、キャッシングを当てにされている方は過払い金返還請求は行わない方が良いということになります。

 

 

もし、過払い金返還請求をしたら何百万もお金が戻ってきて、そのお金があれば今後貸付の必要がないという方や、近い将来にお金を借りる予定がない方は過払い金返還請求をすることをお薦めします。

 

現在、住宅ローン・車ローン以外のキャッシングなどで借金を抱えている方はブラックリストや過払い金返還請求に関わらず貸付は行われません。特に住宅ローンは審査が厳しいですから無借金かつ無事故(金融)の方で安定収入がある方に限ります。そして、連帯保証人にも同じような条件が必要になります。
ですから、借金を早く完済することが最優先になります。

 

ブラックリストに登録されることを心配すべき方は、すでに借金を完済し、過払い金返還請求を行うと数百万レベルで過払い金が戻ってくるような方です。(現在ではほとんどありえません)

 

そうでなければ債務整理や過払い金返還請求などの手段を用いていち早く借金完済を目指しましょう。