強制解約で事故情報(ブラックリスト入り)

強制解約とはクレジットカード会社やキャッシング会社などから強制的に退会され全ての契約を解約されるもので、強制脱会や強制退会などと呼ばれることもあります。

 

金融会社は顧客に利用してもらう事により利益を出しますので、その顧客に対して一方的で強制的に解約させる措置に出ることはかなり強引な手法となるのですが、どのようなケースでそうした状況が起きるのでしょうか。

 

まず始めに挙げられるのはカードの発行を申し込む際の審査の段階で、申込者の信用や支払い能力について様々審査する中で引っかかった場合には申込者の意思とは関係なく一方的に断られる事になり、これはカード発行後も収入が落ちたり無職になるなど様々な理由により強制的に退会させられることもあります。

 

続いてはクレジットカードを利用する際に間違った使用方法をした事による規約違反が挙げられ、以前より問題視されているクレジットカードのショッピング枠を現金化するサービスを利用した場合には強制的に解約される事になります。

 

またそれ以外では返済が滞り延滞が生じたケースもあてはまり、何度となく延滞を繰り返したり数ヶ月に渡り返済しない場合は強制解約される可能性があります。

 

事故情報(ブラックリスト入り)の条件

強制解約が行われるケースとしては上記のようにいくつかのパターンが考えられるのですが、収入の変化に伴う解約や規約違反による解約などであればそれ以降に大きな問題が生じないものの、長期間の延滞による解約の場合には信用情報機関に事故情報(ブラックリスト入り)として登録される事になります。

 

延滞とは返済期日までに返済のためのお金を用意せず返済が滞っている状態のことを指しおり、金融機関からの連絡を受けてすぐにでも返済すれば大きな問題にはならないものの、それを何度となく繰り返して常習的に延滞するようになれば解約される可能性が高くなります。

 

常習的な延滞はついうっかりで返済日を忘れたのではなく経済的に困窮して支払いが難しいと判断されるためで、これ以上の融資は憚れる事から強制的に解約されることがあるのです。

 

ただそれでも返済をしっかり行なえば事故情報(ブラックリスト入り)として記録されるまでには至らないのですが、延滞が3ヶ月継続した場合には解約のみならず信用情報機関に事故情報(ブラックリスト入り)が記録される事になりますので、ここまでの事態の悪化を招かないためにも早期に返済する事が重要になります。