信用情報機関の株式会社日本信用情報機構(JICC)とは

指定信用情報機関として国から指定を受けている株式会社日本信用情報機構(JICC)とは、個人の信用情報を収集や管理を行うと共に提供する事を目的とした企業となります。
前身となる全国信用情報センター連合会を始めとする複数の信用情報機関が統合や合併する中で2009年に現在の形として発足し、2010年には内閣総理大臣より法律に基づき指定信用情報機関に指定されて現在に至ります。

 

他の指定信用情報機関と比較して株式会社日本信用情報機構(JICC)の特徴として挙げられるのは国内最大の規模を誇る点で、国内では唯一あらゆる金融関係の業態を網羅しており情報数が非常に多いことがポイントとして挙げられます。

 

 

登録している業態としては信販会社、消費者金融、流通系・銀行系・メーカー系カード会社、保証会社、金融機関、リース会社などと幅広く加盟総数は平成26年現在で1446社にも及び、特に消費者金融に非常に強くて加盟社のうちおよそ61%を消費者金融が占めています。
また全国の消費者金融に目を向けると加盟率は82%にも登りますので、キャッシングなどを利用する際には非常に高い確率で株式会社日本信用情報機構(JICC)に信用情報の確認が行われる事になります。

 

また株式会社日本信用情報機構(JICC)の特徴として挙げられるのは信用情報の正確性が高く、加盟社から送信される情報をデータベースに反映させる更新スピードが速い点も大きなポイントになります。
昨今では消費者金融などで申し込みから融資までの時間を短縮するサービスが提供されており、会社によってはその日のうちに借り入れができる即日融資などのサービスもあり利用者の方には非常にメリットが大きいのですが、これには信用情報機関のシステムが向上した事も大きく関係しており、平成22年度より前身システムの改良により提供が開始された個人信用情報提供システム新STARSUがスピード向上に大きく寄与しています。