改姓によるブラックリストの開示請求の注意点

特に女性に多いケースで、結婚や離婚により姓が変わった場合ですね。

 

信用情報機関で照会を行う場合、おそらく戸籍謄本などの提出を求められるでしょうからいきなり信用情報機関に出向いて開示を申請することはおすすめできません(準備が足りていないのにやってきて二度手間になるケースはあとを絶たないようです……これはお役所でも同じです)。
必ず事前に必要書類を確認をしてから信用情報機関へ行くべきです。

 

特に都心に住んでいる方の場合、信用情報機関が近所ということから突然思いついたように出向くことがあるようですが、時間の無駄になってしまうこともあるのですから事前にに何が必要なのか電話で確認をしてから向かうべきでしょう。

 

また、女性に多い質問として改姓により本人照会ができなくなればブラックリストが消える、借金がチャラになるのでは?ということですが、これは絶対にありえません。なぜなら、改姓はできてもその人本人であることには違いありませんから、いずれ信用情報機関の金融情報が最新情報に更新されれば個人を特定されてしまいます。要は時間の問題ということです。仮に改姓によりブラックリストが消えてしまう、借金がチャラになるのであれば誰もがそうしています。

 

本来、改姓した場合は取引先の金融機関には事前に届け出る必要がありますが、ついうっかり忘れてしまった場合などで信用情報機関に最新情報が伝わっていないために別人物として誤認しているケースもあるようです。しかし、これも時間の問題でいずれ最新情報に更新されてしまいます。