ブラックリストの開示請求の注意点

信用情報機関に問い合わせて、自分がブラックリストに載っているかどうかを調べるとき、思わぬところで足元をすくわれる可能性もあります。

 

信用情報機関の金融情報も、役所や役場の住民票や戸籍等と同じで絶えず修正が繰り返されます。
いろいろと変わっている情報がある場合は、すぐに自分の金融情報を照会してもらえないことがあります。

 

たとえば、住所を変更した場合です(人によっては頻繁に引越しを経験しているでしょう)。
信用情報機関に登録されたときと、現在の住所が違うとすぐに出てこないこともありますね。
※これには地域によってはよくありがちな、市町村合併による住所変更も当然入ってきます。

 

 

最初にローンやキャッシングを申し込んで以来、住所を変更した覚えがある場合は次のことをよく思い出しておいて、いつでも記入できるようにしておいたほうが、手続きがスムーズに行くはずです。

 

・これまでにどれくらい住所が変わっているのか
・そして、それぞれの住所は正確に何と書いていたのか

 

ここ数年で、クレジットカードの発行・更新、各種ローン、キャッシングの経験がある方であれば最新情報で登録されていますから照会に時間がかかりません。
しかし、かなり長い間お金を借りることをしてこなかった方は信用情報機関に登録されている情報が古く、本人の最新情報から照会が行えない可能性があります。
その場合には、以前の住所などから特定するため戸籍謄本(全部履歴)を持参する必要もでてきます。