ブラックリストに記載される期間

ブラックリストに載ってしまったら、どれくらいの期間掲載されたままなのでしょうか。
※この場合は信用情報機関に事故情報(ブラックリスト)が載った場合ですが、信用情報機関も単一ではありません。
いくつか存在しています。そして各信用情報機関によって事故情報(ブラックリスト)の掲載期間は違うといわれています。
したがって、ブラックリストに載る期間については一概にいえません。

 

よくブラックリストの掲載期間を目にしますが、その情報は債務整理を行った際の掲載期間を指します。
WEBサイトによって書かれていることが違うため混乱する方が絶えないようですが、ケースバイケースで掲載期間が変わってしまうことを覚えておくほうがよいでしょう。

 

債務整理によるブラックリストの掲載期間を見ていきましょう。
債務整理には大きく分けて4つの方法があります。

 

・任意整理の場合:最長5年間
・自己破産の場合:7年間〜最長10年
・個人民事再生の場合:最長7年間
・特定調停の場合:最長5年間

 

 

このうち、自己破産と個人民事再生については、最低でも7年間は確実にブラックリストに掲載されると覚悟しておいたほうがよいでしょう。

 

さらに、自己破産については、7年を超えてしまう恐れもあります。
信用情報機関によっては、官報の情報をそのまま載せていることがあります。
この場合、直近10年分のデータをまとめて記載することが多いようですから、最長で10年間はブラックリストに掲載される恐れもあるわけですね。

 

自己破産は究極の債務整理の手段と呼ばれていますが、7年以上、最悪の場合で10年間はブラックリストに載ってしまうかもしれないという覚悟を決めてから手続きを開始するとよいでしょう。

 

債務整理をしていなくても、それ以外でブラックリストに掲載されることはあります。
たとえば、支払いを3回以上延滞をしたり、長期にわたる延滞をしてしまった場合ですが、これは最長で5年までブラックリストにに掲載される恐れがあります。